参考記事:Real_Time_Mechanics(英語版UndertaleWikiより翻訳・加筆)
Undertaleは一部の内容が季節・日付・曜日・時刻によって変化する。その内容はゲーム内容に支障がない外観のみのものから、イベント出現の有無に関するものまで存在する。
Papyrusのデート/お出かけのHUD[]
Papyrusとデート(あるいはお出かけ)を始めると、Cキーを押すことでHUDを出すことができるシーンがある(時計/人口チャート/レーダー/犯罪レベルグラフ/REEL IT IN!ゲージ)。このうち月/太陽とその隣の曜日を示す3文字のアルファベットが、現在の時刻/曜日に応じて変化する。
River Personの言葉[]
River Personの船にのって移動する際、曜日を含んだ言葉を話すことがある。このときの曜日は現実の曜日に対応している。なお時刻は言葉の変化に影響しない。
せってい画面[]
ロード画面にあるせっていを選択する。言語・コントローラー設定項目のほかに、季節によって変わる音楽/文章と帽子をかぶったAnnoying Dogが現れる。
- 季節によって変わる文章は以下の通り。
Winter:"cond outside but stay warm inside of you"
spring:"sprng time back to school"
summer:"try to withstand that sun's life-giving rays"
autumn:"sweep a leaf sweep away a troubles"
なお、ゲームの進行度合いによっては黒背景に無音の設定画面のみが表示される(例としてTrue Pacifist Route完遂寸前では登場するのに対し、エンディングを迎えた後は登場しない)。
So Sorryとの戦闘[]
So SorryはHotlandにある隠し通路の先の部屋に出現するが、ここで現実の時間が10月10日の午後8時になると出現する。特に現実の時間と合わせているわけではなく、コンピュータの時間から判定しているため、時間をいじることによりいつでも出現させることができる。