Undertale Japan Wiki
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参考記事:Garbage Dump (Undertale Wikiより翻訳・加筆)


ここへは アンダインと いっしょに よく くるんだ…

いいものが いろいろ みつかるの

アルフィー, TPルートでの会話


Garbage Dump(ゴミエリア)はウォーターフェルを進む先にあるゴミ捨て場のこと。

場所[]

モンスターの子と傘をさして城をみながら歩いた後、ウォーターフェルおおはしの先でアンダインが 追撃してくる。アンダインの放った槍攻撃により、主人公は橋から落ちてしまう。

しかし、落ちた先にあった金色の花が群生していたため、主人公は助かった。ゴミエリアは、金色の花が群生している数少ないフィールドの一つである。 この他にもゴミエリアには色々なキャラクターが足を運んでいることが分かる。

アリゲッティとキャッティアルフィーが、アルフィーが王国直近科学者になる前に、三人でゴミ捨て場にゴミ漁りに来ていた、とアリゲッティとキャッティの話から聞くことができる。

話によると、ゴミ捨て場にはピストルなどもあるらしい。

主なモンスター[]

ぷんすかマネキン:中ボス。ゴミ捨て場にあるマネキンに憑依して生きているモンスター。

N/Pルート(ネタバレ注意)[]

アンダインの攻撃を受け、主人公はゴミ捨て場に落下してくる。そこで主人公が見たものは、???と思しき人物が落ちてきた人間に駆け寄ってくる回想だった。主人公は金色の花の上で目覚め、ゴミエリアを抜けるため歩き出す。しばらく進んでいくと、そこにはいせきと同じマネキンが立っていた。主人公がそのマネキンの横を通り過ぎてゴミエリアを抜けようとした瞬間、マネキンは怒りの形相に変わり、主人公を襲ってくる(詳細はぷんすかマネキンを参照)。戦闘が終わるとナプスタブルークが現れ、再びウォーターフェルに戻る。

イベントが進んだ後やPルートのエピローグでは、金色の花のところにNPCとしてウォッシュアがいる。

Gルート(ネタバレ注意)[]

アンダインの攻撃を受けて落下したところまでは同様だが、ものを調べた際のテキストがGルート特有のものに変化している。また、マネキンはぷんすかマネキンではなくにっこりマネキンに変化している。主人公が度重なる殺戮を繰り広げた結果、マネキンの親しい人物たちも殺害され、逃亡を余儀なくされてしまった。それらのヘイトが溜まりに溜まった結果、自分の中の感情と一体化することができ、優しい姿になる事ができたようだ。そのお礼に、主人公を見逃そうとするマネキン。(ここでマネキンを殺害しなければGルートは失敗となる)。主人公はマネキンを倒し、ゴミエリアを抜ける。

トリビア[]

  • ゴミエリアにあるゴミを調べても特に何もない。ただ、ゴミがある事や有名ブランドのものが混じっている事がわかるのみである。だが、あまりに何回も調べようとすると「ゴミに執拗に拘ってもいいことはない」というテキストが表示される。
  • ゴミの山の中にはパソコンやCDのケースなども含まれている。アルフィーいわく「ゴミエリアではいいものが見つかる」とのこと。アルフィーが所持しているアニメのDVDやポスターは、ゴミとして地上から流れてきたものと推測できる。
  • アリゲッティとキャッティは、ゴミエリアについてアルフィーが王国科学者になる前は3人揃ってジャンク品の見積もりに訪れていたという。アルフィーと疎遠になった今、彼女が何をしているのか知りたがり、彼女らがファンであるメタトンを作った功績に驚嘆している。
  • いせきにいる4匹のフロギーの一番右のフロギーからモンスターを見逃せる状態の名前を黄色からピンク色にした後に、(詳しくはフロギーへ)ゴミ捨て場で捨てられた黄色の名前の山が発見できる。
  • アンダインに攻撃されて端から落ちた際、アズリエル最初の人間(ネタバレ注意)の回想シーンが流れる。

おそらく最初の人間が地下世界に落ちてきた際のおもいでだろう。

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