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Mettaton(メタトン)とは、アルフィーによって作られたエンターテインメントロボットである。対人間機能を備え、地下世界で唯一のTVショースターでもある。

概要 編集

外見 編集

通常フォーム(箱型) 編集

大小の四角をくっつけた形をしており、上の大きい四角には4×5で分割されたライトのパネルがある。ライトのパターンは感情などによって変化する。下の小さい四角には4つのダイヤルがついている。底面からは柱が伸びており、その終端には車輪がありこれによって移動を行う。側面からは自在に曲がる腕を持ち、4本指の手に白い手袋をつけている。

メタトンEX 編集

箱型の時についている背面のスイッチを入れると、メタトンEXに変形する。このボディはアルフィーに特注で作ってもらったものである。人間の形をしており、長い黒い髪をもち前髪が右目を覆っている。頬あたりにいかにも金属でできたロボットらしい継ぎ目がみえる。

ピンク色の胸部にスピーカーとダイヤルがついており、その下の胴部分にはハート(通常の向き)型の彼のソウルが収められている。黒い脚の先にはヒールのついたピンクのブーツを履いている。

メタトンNEO編集

ホットランド~コア間における ジェノサイドルート の条件を満たしていた場合、他のルートではメタトンEXとの戦闘が始まるマップに到達すると主人公を止めるため、彼はメタトンNEOに変形する。

詳細はメタトンNEOを参照。

ストーリー 編集

ニュートラルルート編集

アルフィーラボで出会った際、彼女が作り出したメタトンというロボットの話を聞くことになる。アルフィーは、メタトンはTVスターとして活動しているものの、対人間用に作られた攻撃ロボットとしての機能も備えていると語る。(人間のタマシイを欲していたアズゴアの気を引くためのものであった。)

彼女がこの話をしていると、凄まじい地響きとともにメタトンがラボの壁を突き破って現れ、主人公に生死を賭けたクイズショーをもちかける。

メタトンは4択のクイズを主人公に迫る(基本的に1問につき30カウントの制限時間があるが0.5秒ごとに1カウントなので15秒以内に応える必要がある)。答えなかった/誤答の場合は電気ショックによるダメージを主人公に浴びせる。アルフィーが手助けをしてくれるものの、ついに自ら答えを言ってしまいメタトンは彼女がイカサマを手伝っていたと判断した。そこでメタトンは「アルフィーが好きな人物とは?」という、アルフィーにとっては屈辱でしかない質問を主人公に答えさせる。最終的にはイカサマによって興が削がれたとして、メタトンはクイズショーを終了しその場を去った。

ホットランドの道中でもメタトンは幾度となく姿を現し、あらゆるショーに主人公を巻き込む。 最初にはメタトンとの料理ショー("Cooking with a Killer Robot(さつじんロボのキラキラキッチン)")を始めることになる。食材として人間のタマシイを用意するべくメタトンはチェーンソーで切りかかるが、アルフィーの提案によってベジタリアンにも食べられるよう代替品を使ったものにするようにした。メタトンは代替品の材料がのった台を示すものの、その台を突然天高く伸ばして、主人公によじ登ってとりにいかせようとする。ここでアルフィーは、主人公に持たせた携帯電話にはジェットパック機能がついていることを話し、主人公はそれを背負って天まで目指すことになる。メタトンは制限時間を設けて取りに行かせるものの、いずれにせよアルフィーの邪魔が入ったと言い残して去っていく。

次に主人公はニュース番組のセット内に入り込む。メタトンは主人公に、その部屋にあるアイテムについてリポートするように指示する。しかしながらいずれのアイテムもその中身は爆弾であった。これらの爆弾もまた、アルフィーが携帯電話に仕込んだ解除装置にて無効化することとなる。アイテム爆弾を全部解除できた場合には、メタトンは中央に残った巨大爆弾を2秒以内に爆発させようとする。いずれにせよ、アルフィーがハッキングをかけることによって爆発という惨事は免れることになる。

最後はミュージカルの舞台に足を踏み入れることとなる。メタトンはドレスを着こみ、人間とモンスターの禁じられた愛を歌う。歌が終わると主人公は仕掛けが仕込まれている床が開き、地下へ突き落される。地下には色タイルのパズルが仕掛けられており、メタトンはパズルの説明を始めるが、「既に主人公はパズルの説明を聞いたことがある」として、説明を打ち切ってそのまま主人公に挑戦をさせる。後ろからは炎が迫り、後戻りはできない。

パズルをクリアした場合は素直にメタトンは炎を消す。アルフィーが勝手に炎を消してしまうだろうと考えてのことである。パズルに失敗したか成功したかに関わらず、メタトンは最終的に主人公に襲い掛かる。そこでアルフィーは携帯電話に備えつけた最後の機能である、黄色のボタンを主人公に押すように促す。黄色のボタンにより発射された弾丸はメタトンのボディにダメージを与え、メタトンはその場から逃げだす。

コアの終わりの部屋に行くと、再びメタトンが待ち受けている。メタトンは合法的に人間を抹殺するためにこのコアを作り替え、モンスターたちを雇ったと打ち明ける。また当初はアルフィーとメタトンの主人公に対する襲撃と、それに対する助けはアルフィーによる自演であったことも明かす。こうすることでアルフィーは主人公と友好な関係を築こうとしたものである。そして、最終的にはメタトンと主人公が戦闘を行っている際にメタトンを停止させることにより、アルフィーは主人公の味方であることをより示そうとしたのである。しかし、ここでメタトンはアルフィーの計画に抗うようになる。アルフィーが立ち入ることができない様にドアをロックした。メタトンは主人公のタマシイを頂き、そうすれば地下世界から飛び出すことができるし、地上で大スターとなれると考えたのである。

メタトンEX 編集

メタトンは主人公に攻撃を仕掛ける。しかしながら再びアルフィーの助けにより(なお今回は本当に危機的な状況である)メタトンをだまして背中のスイッチを入れることに成功する。するとメタトンはメタトンEXへと変形する。そして彼は主人公を本当のスリリングなTVショーに持ちかける。特定のACTを行ったり、特定のブランドアイテムを身に着けたりすることによって視聴率が10,000(メタトンEXの肢体が残っているなら12,000)まで到達するとメタトンは戦闘を終了する。

これまで到達したことのない視聴レートにメタトン自身も驚きを隠せないようである。そしてメタトンは視聴者へと電話をつなぎ始めた。何人かから電話を受ける中、最初に電話に出たのはナプスタブルークであった。彼はメタトンのことをとても評価しており、そしてここに住む住人達の一番の楽しみとなっていることを告げる。メタトンは心を動かされ、地下世界から抜け出すという計画を取りやめることにした。そしてメタトンの四肢は分解し(戦闘時に外れたかどうか問わず)、バッテリーが切れ、機能を停止する。

ナゾのカギ 編集

アリゲッティとキャッティの店で売っているナゾのカギは、ナプスタブルークの隣の家の鍵である。この家には「ナプスタブルークのいとこ」というゴーストが住んでいるとされる。アルフィーによってこのゴーストにメタトンのボディが与えられ、メタトンのボディを帯びて生きていたのである。

なお、このナゾのカギをメタトンEX戦中に使用した際、メタトンは露骨に目線を逸らす素振りを見せる。

小ネタ 編集

  • Undertaleではほとんどのキャラクターにボイスがついていないが、フラウィと同じくこのキャラクターにもボイスがついている。メタトンEXを攻撃した際や、メタトンがEXに変身する際に声を聴くことができる。
  • メタトンの箱の形状自体はパピルスが色タイルのパズルを使用した際に登場している。
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