参考記事:Temmie Village (Undertale Wikiより翻訳・加筆)
- 同名の曲についてはTemmie Village (Soundtrack)を参照。
テミーむら(Temmie Village)はウォーターフェルにある2つのマップで構成された小さな隠しエリアである。名前のとおりテミーたちの村で住民は例の独特な口調で会話する。またテミーみせは作中で唯一アイテムを売ることが出来る店である。
立地[]
テミー村への入り口は光るキノコの部屋(暗いクリスタルのマップの手前)の右下にある。村への道は見えなくなっているが全てのキノコに灯りを付けると通路が光り入り口が見えるようになる。また、一度キノコのマップを通り抜けてしまえば次にこのマップを訪れた時は最初から全てのキノコが点灯しているため入り口に気付きやすくなっている。[1]
かわのひとやアンダインのセリフ、ナプスタブルークの家の近く(せいじゃくのエリア)の看板にテミー村への行き方のヒントがある。ガーソンはテミー村でならアイテムを買い取ってもらえるだろうと話すものの村の場所は忘れておりそれ以上の情報は得られない。アンダインにキノコのマップで電話するとそこにはテミー村への入り口があると教えてくれるが行くのはお勧めしないと念を押される。また、かわのひとの移動中の歌のひとつに「テミーむらはどこにある?」というものがあり続けてそれは消えるランタンの部屋の手前だと教えてくれる。
概要[]
テミー村の背景は他のウォーターフェルのマップと同様紫ベースの洞窟である。陽気な専用BGMが流れておりテミーたちの他にボブやキノコのリゲルが住んでいる。「テミー」(TEM)の巨大な像が建っておりテミーみせの店主もテミーである。
Gルートでは、店主と村の右奥の壁にいるテミー以外は避難してしまって姿を見せない。
歴史[]
テミーいわくテミーの歴史は深いらしいが詳細はまったく語られない。店主を大学にやるとテミーの歴史を学んだと語るようになるもののやはり詳しい内容には触れられない。
小ネタ[]
- テミー村のセーブポイントを調べると他のセーブと異なりテキストの終わりが(ケッィ みなぎタ!)となる。
- 英語版では"determination(ケツイ/ディタミネーション)"が"detemmienation.(ディ「テミー」ネーション)"となっている。
参照
- ↑ キノコの灯りをつける前から道は通れるため暗いまま先へ進むことが可能。